教務職について
教科担任制のため、1つは専門で担当し、時間割に応じて他教科を受け持つ場合があります。
苦手な教科についてはあまり気になさらなくて大丈夫だと思います。
もちろん「5教科のうち全てが苦手」ではこまりますけれども(笑)。
はい。担当することができます。ご自身の担当をしたい教科をできるかぎり尊重する方向で考えてございます。
もちろん、他者と希望が重なった場合には、第二志望や第三志望にて採用させていただくこともございますが、そのような場合にもできるかぎり興味のない教科は担当していただかないように配慮してございます。
1クラスの生徒数は、小学生で10~25人、中学生で20~30人のクラスが一般的です。
担当のクラスや曜日によっても異なりますが、1人の講師が受け持つ1日の授業時間は3〜4時間程度(3〜4コマ)です。
生徒や保護者と話し合いをする時間は充分にございます。といいますのも、当社では「クラス担任制」をとっており定期的な生徒 面談や保護者面談なども行なっているからです。その徹底ぶりには多くの保護者様が感心されるほどです。
事務職について
弊社の事務社員はよくホスピタリティが高いとお誉めの言葉をいただきます。接客応対のプロとして、電話受付や来客応対は最優先業務です。
保護者の方とのつながりも強く、保護者の方からご相談を受けることもあります。
夜間に勤務する事務アルバイトの研修やシフト調整業務など、デスクワーク以外の仕事も多々あります。
教務職もそうですが、事務職でも必要な資格はありません。
ただし、仕事を行う上でパソコンは必須アイテムですので、 Windowsの基本的な操作やワード・エクセルを使った簡単な文書や表の作成はできるようにしておいたほうがいいと思います。
事務職の場合,直接勉強を教えるということはありませんが、生徒からの電話を受けたり、直接連絡事項を聞いたりする場面で触れ合うことがあります。
また、新入生の緊張や不安を少しでも和らげ、安心して通塾できるようあたたかく声かけしています。来塾時のあいさつや、提出物の受け取りの際に交わすコミュニケーションを通して生徒から頼りにされる存在です。
不要です。
ほとんどの場合は本部で処理しますし、極力校舎で現金を扱わないようにしています。
社員への質問
社員何人かに尋ねてみました。そうしたところ、いくつかの答えがかえってきました。
「よくわかりました。」と生徒に言ってもらえること。
入試の後「先生やったよ。合格したよ。ありがとうございました。」と感謝されること。
定期テストの成績が伸びた後、「先生、学校で数学、一番とったよ。」と喜びの声を聞くこと。
生徒と教師の間に信頼関係がうまれ、感謝され、心が通い合う。それが「教師」という仕事の醍醐味ではないでしょうか。
【いいところ】
その日のうちに生徒の反応として受け取れるということでしょうか。こういった子供たちの素直なリアクションは教師のモチベーションを高めてくれます。「次の授業もしっかり教えるぞ」というような具合です。
生徒たちの「成長の過程」を見て教師自身も成長していける。これが醍醐味ではないでしょうか。
【つらいところ】
「志望校にどうしてもいきたい」とがんばっていた生徒の結果が不運なものであると、やはりこちらとしても心が痛むことがあります。
その他
大変申し訳ございませんが、社員寮は整備できておりません。参考までに申し上げますと、熊本市内でアパート・マンションの価格は1Rで、4万円位から借りられるようです。 (探せば3万円代でもあるようですが。)
関東関西に比べ物価が安いため、生活水準は割と高く生活できると思います。
産前と産後の休暇と育児の為の休暇制度を設けております。
もちろんこの制度の利用実績もありますので、安心してご応募いただければと存じます。
また、育児時短勤務制度は、最長で小学校1年生まで活用可能です
社内の見学および授業見学については、事前にお申し込みいただければ応対いたします。
見学を希望される教科等についてスケジュールの調整を行なってから日程のご連絡を差し上げます。
1. 教育を通して、将来の国を創りあげていく人材を輩出すること。
2. 社員への十分な待遇や新たなことへ挑戦するための原資を稼得するために目標利益を達成すること。
この両面から弊社の運営方針は決められています。