導く
お仕事紹介

教室運営職(高校部)

最新の学習システムで生徒の夢実現をサポート
資料をまとめている先輩講師の写真

部門紹介

高校部では、最新の「東進衛星予備校」の映像学習システムを導入しています。ライブ授業とは違い、早期に短期間で受講が可能な速習受講や一流講師の多種多様な講座から生徒個々のニーズに合わせて選べるなどの長所があります。
高校部社員は生徒の目標・レベルに合わせて講座を提案し、目標達成へと導きます。

社員と笑顔で話している先輩講師の写真

キャリアステップ

高校部社員は各校舎に配属され、先輩社員の下で業務に必要な能力を身に付けます。講座の提案や受講の管理が主な業務ですが、生徒や保護者、担任助手(大学生のアルバイト)とのコミュニケーションが欠かせません。
担任として生徒の管理(社員1人当たり70~100人の生徒を担当)をしっかりとできる様になると、校長として校舎の運営をまかされます。

早稲田スクールでは、公平・公正という観点から仕事上の能力評価を実施し、それを昇給・給与などに反映させる実力主義を採用しています。
前向きにがんばる気持ちを持った人にとっては、入社後数年のうちに昇進の道が開かれている点でも、やりがいのある企業といえるでしょう。

キャリアステップのイメージ図
先輩講師の顔写真

教室運営職(高校部) 藤野 仁美

先輩講師の、ある1日のスケジュール

One day's schedule

未経験の方は、「塾講師ってどんな仕事するの?」「夜遅くまで働くの?」など、不安や疑問があると思います。そんな不安や疑問を解消するため、先輩講師の1日のスケジュールをご紹介します!

パソコンに向かって仕事をしている先輩講師の写真

13:30 出社・掃除

開館のための準備を行い、メールをチェック。その後は、校舎周りの清掃業務を行う。校舎周辺の広いエリアまで清掃します。
事務室に戻ってからは、その日の業務の段取りをする。校舎の行事などを考慮し、優先順位を決めていきます。

プリントに指を差している先輩講師の写真

15:00 受講状況確認
昼食(各自)

担当している生徒の受講・習得状況を確認。高校部社員1人当たりの担当は70〜100人にもなりますが、生徒ひとりひとりを詳細にチェック。高校部の生徒は、それぞれの受講カリキュラムが異なるため、把握が難しいです。受講が進まない生徒には、電話連絡などで受講を促す必要があります。

17:00 イベント準備ほか

学年集会やグループ面談などに備えて、さまざまな資料を準備。生徒たちのモチベーションアップに欠かせない大切なイベントです。
生徒の習得状況を、ランキング形式のポスターなどにして掲示します。他の生徒と比較して見せることで、生徒にやる気を起こさせるのが目的です。

生徒と面談している先輩講師の写真

19:00 生徒面談・電話連絡

気になる生徒には声を掛け面談を行います。やらせるのではなく、生徒自身に目標・使命感を持たせる様に導くのがポイントです。
月に少なくとも1回は保護者にも電話連絡します。1日に3件から5件、1件で30分近くになることも。ご家庭との信頼関係を深めるにはとても大切な業務です。

生徒に声掛けをしている先輩講師の写真

21:00 巡回・声掛け

校舎内を回り、生徒の受講の様子やグループ面談の様子などを確認します。ここでも気になる生徒がいれば声を掛けます。
生徒へのケアが偏らないように注意する必要があります。真面目に受講している生徒とのコミュニケーションも重要。忘れてはいけない大切な務めです。

22:30 終業打ち合せ・退社

生徒を退館させた後、担任助手とのミーティングを行います。その日の業務の反省点や生徒の状況について報告を聞きます。
大学生である担任助手は、生徒にとって身近な目標になる先輩。彼らのサポートは欠かせません。彼らに責任感を持たせ、成長させることも大切です。